良質な睡眠を取りましょう

こんにちは

 

今日は、前回言ってた良質な睡眠を取る方法を、

書いて行きますね。

 

①旬の野菜をしっかりとる

きのこ、さつまいも、さといも、かぶなど今の時期旬を迎える野菜には

腸内細菌のエサである食物繊維が豊富です。

食物繊維を多く取ることで腸内環境が改善。

腸の働きがよくなることで血流がよくなり、副交感神経の動きが活発に。

自律神経が整うことでリラックス状態になります。

 

②就寝3時間前に食事を

食事中は交感神経が高まります。食後すぐに寝てしまうと、副交感神経が活発な時に

行われる消化吸収も不十分になります。

食事を取ってから3時間後に副交感神経が優位に切り替わるので、夕食は寝る3時間前に

済ますことが重要です。

 

③就寝1時間前の首温め

寝る1時間前に、首(後頭部から首の横側)を温めると首の緊張がほぐれて、副交感神経が活発に

なります。頸部にある「圧受容体」という部分が反応して副交感神経が働き、

血流が促されるのです。

 

④就寝前にスマホは禁止

ベットの上で、スマホや携帯電話操作をするのはやめましょう。

液晶のブルーライトの刺激が自律神経を乱れさせます。

寝る前にメールを確認したり、SNSを見たりするのも控えましょう。

 

⑤朝の光をしっかり浴びる

朝、目が覚めたら、10秒間、朝日を浴びましょう。それで体内時計がリセットされます。

これにより、夜、暗くなると睡眠ホルモン「メラトニン」が多く分泌されて、心地よい眠りを

誘ってくれるのです。

 

良質な睡眠を心がけて心身ともに健康な状態を保ちたいですね